名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
文化財・名所旧跡など
- 砂川奇勝
- 海会寺跡(国指定史跡)
- 古代史博物館
- 泉南市埋蔵文化財センター
- 長慶寺
- 林昌寺
- 一岡神社
- 往生院
- 樫井古戦場跡
- 厩戸王子跡
- 信達宿本陣跡
- 金熊寺梅林
- 市場稲荷神社
- 里外神社
- 茅渟神社
- 山田家住宅(国登録有形文化財)
秋祭り〜やぐら曳行
毎年10月の第2土曜・日曜日に泉南市内各地区にて一斉に祭礼が執り行われ、「やぐら」と呼ばれる地車を曳行し祭礼を盛り上げる。泉南市を大きく分けて6地区あり合計19台のやぐらを曳行している。泉州地域では、岸和田市のだんじり祭りが有名だが、だんじりと対照的に比較され、だんじりはコマが四輪に対しやぐらは二輪である。やぐらの起源は定かでなく発祥は不明だが、伊勢神宮外宮の例大祭で米俵を荷積みした大八車に似ており、五穀豊穣を祝う祭りという観点からするとこれが起源ではないかという説もある。やぐらの分布は、隣町の田尻町吉見地区と泉佐野市樫井地区を境に以北「だんじり」と以南「やぐら」に分かれて分布している。泉南市内のやぐらは、ケヤキ造りで大型のものから桧造りで小型のものまで大きさは様々で、その造りによってやぐらの曳き方も地区によって様々である。やぐらにもだんじりには勝るとも劣らないほどの彫り物が目を引く。日本神話や軍記物などが主で匠ならではの芸術品とも思える。ここ数年は、老朽化したやぐらを新調するところが多く、地元住民の懇願により数年の歳月を掛け決して安価なものではないやぐらを求めるのは、祭りに対する泉州人の気性なのであろう。
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